測定中のノイズ見逃しを無くす
自動車・車載機器向けエミッション計測評価ソフトウェア

EPX/VE

<p>電磁ノイズを完全に可視化</p>
  • What is EPX/VE?

    「EPX/VE」は自動車や車載機器が出す電磁ノイズを測定・解析するソフトウェアです。EMI レシーバーが備えるAccelerated Time Domain Scan機能と組み合わせることで見逃しの無い測定が可能で、電磁ノイズの発生原因となるパーツや発生箇所の特定に非常に有用です。電磁ノイズの発生原因の特定が容易に なることで、製品開発の各段階における電磁ノイズ対策作業の効率化が進み、製品開発全体の工数削減に繋がります。
    また「EPX/VE」はさまざまな国や地域の、自動車・車載機器向けの EMI 規格に対応した測定と、それらの規格への適合判定を簡単に行うことができます。

  • 製品開発サイクルの短縮を実現する特長

    Realtime Scan機能を組み込んだ高信頼の自動測定シーケンス
    Realtime Scan機能を組み込んだ高信頼の自動測定シーケンス

    ・FFT帯域幅内のスペクトラムを常時モニタするギャップレス測定によりノイズの見逃し無し
    ・30-1,000MHzの帯域では帯域幅内測定を3回に分けて(30-300MHz, 300-650 MHz, 650-1,000 MHz)実行し、”見ていない周波数帯域が無い”測定を実現

  • 効果的かつ効率的なノイズ解析・対策をサポート
    効果的かつ効率的なノイズ解析・対策をサポート

    ・広い帯域幅のTDSでPK/QP/AVの3検波を同時に測定し、かつクイックな応答を観測可能なRealtime Scanモードから得られる全測定データをソフトウェアに取り込み
    ・データ中の全ての信号波形を、時間を軸にしてどのタイミングでどの周波数成分の電磁波が発生しているのかが分かるよう可視化

  • 各種自動車関連規格への対応
    各種自動車関連規格への対応

    ・CISPR12、CISPR25、UN/ECE R10、各種自動車メーカー規格など幅広い規格の測定に対応
    ・対応規格は随時追加

  • 推奨構成

    キーサイト・テクノロジー社の最新EMIレシーバN9048B PXEとの相乗効果
    キーサイト・テクノロジー社の最新EMIレシーバN9048B PXEとの相乗効果

    350MHzのFFT帯域幅を持つAccelerated Time Domain Scanを搭載するEMIレシーバ「N9048B PXE」との組み合わせによりEPX/REの機能が最大化されます

  • 機能一覧

     

     
    スペクトラム測定 スペアナのMaxHoldトレースを使用して測定
    スペアナのClear/Writeトレースを使用して、リアルタイムデータを取得
    スペアナのClear/Writeトレースより、Average値を計算
    特定の周波数レンジの再測定
    レシーバースキャン測定
    タイムドメインスキャンを使用した測定
    タイムドメインスキャンのClear/Writeトレースを使用して、リアルタイムデータを取得
    Realtime Scanを使用して、ギャップレスのデータを取得
    候補作成 限度値からのマージンの少ない順に候補周波数をピックアップする
    最大ピックアップ数指定
    最小ピックアップ数指定
    周波数レンジごとのピックアップ数指定
    特定周波数のピックアップ (スポット周波数のピックアップ)
    QP-PKレベル差による繰り返し周波数適合判定
    妨害レベル測定 スペアナを用いて周波数を微調する
    タイムドメインスキャンを用いて周波数を微調する
    レシーバーを用いて最終測定を行う
    スペアナを用いて最終測定を行う
    レシーバーを使用して、複数検波同時測定
    タイムドメインスキャンを用いて最終測定を行う
    最終測定時のレベルのリアルタイム表示
    印刷・レポート 印刷機能
    グラフ、リストを組み合わせの印刷
    グラフ、1/2グラフ、1/4グラフ印刷
    Excel/Wordレポート出力
    PDF出力
    スペクトラム測定データを数値で出力 (Excelフォーマット)
    データ解析 タイムドメイングラフ
    差分スペクトラムグラフ
    差分リスト
    その他 スペアナ、レシーバーなど各機器の手動操作画面
    システム入力保護機能
    周波数単位の変更 (GHz/MHz/kHz/Hz)
    レベル単位の変更 (dB(µV)、dB(µA)、dB(pT))
    機器接続チェック
    経路ファクタ測定
    経路ファクタチェック
    経路数:10
    1経路に設定可能なファクタファイル数:100
    パスワード機能
    コメント機能
    コメントの子画面表示
    測定結果の読み込み、保存
    測定条件の読み込み、保存
    テンプレート(測定環境)の読み込み、保存
    ウィンドウスタイルの変更
    機器制御 VISA(LAN, USB, GPIB, RS232C)対応
    測定器へのファクタ転送機能
  • 動作環境

     

     
    プロセッサー 1.5GHz以上
    メモリ 8GB以上 (16GB以上推奨)
    ディスク※ 500GB以上のSSD

    ローカルに試験データを長期保存する運用の場合、セカンドディスクとして2TB以上のHDDを搭載することを推奨

    ディスプレイ 1280×1024以上の解像度
    機器制御ドライバ National Instruments製VISAドライバ
    OS Windows 10(64bit) 日本語または英語
    その他 Excel、Wordレポート機能を使用する場合は以下いずれかがインストールされていること
    Microsoft Office 2019 / 2016 / 365

    ※試験中のClear/Writeスペクトラムをすべて保存することができますが、1回の試験で数百MBのデータ容量になる場合があります。
    測定結果の保存先には、なるべくおおきな空き容量を確保してください。

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